富士通ニフティが運営している「
ちょっと見てきて」と言うサイトがある。
このことを紹介するのは2回目かな?
まず、依頼者が場所や建造物を指定して「見てきて欲しい」要望の投稿を行う。その投稿を見た暇な者(?)がその場所に行って来て、記事や写真で「見てきた」を投稿する。
依頼者が如何なる意図で「見てきて欲しい」との投稿をしても、それに答えるか否かや、答える内容は応答者の「善意に基ずく熱意と労力」だけで、見返りは ”応答者のHPやBlogのアドレス掲載”以外何も無い。
私は10回以上応答してきたが、それで私のBlogへのアクセスが急増した気配は無い。それでも十分満足している。私は、善意の押し売りでないそのシステムが気に入っている。
気に入っていても、このシステムはチョイト問題を含んでいる。
数回「見てきた」投稿した段階で気付いたが、真に応答し辛い案件ばかりなのである。何が「見てきた」投稿し辛いかと言えば、街中で写真撮影することが、である。
見てきたって言っても写真が無いと様にならない。写真貼付は必須アイテムだ!
依頼者の要望に答えたいが、依頼の殆どが、依頼者が昔住んでいたアパートや想いで深い店舗なので、直接関係の無い私が撮影する行為を
不審行為 扱いされるのではないか? との危惧があるのだ。
「ちょっと見てきて」に答えるために写真撮影している場合ばかりでなく、自分の Blog の為に神社仏閣、祭や行事を撮影している時でも、「報道」の腕章をしている人を羨ましく思っている。
「報道」の腕章をしていれば何を撮影しても良いと言っているのではない。何か問題があれば、彼らの「身元」と「撮影行為」の正当性(?)を証明してくれる組織があることが、である。
不審者扱いされることが嫌なので一歩引いていたのだが、本日は自分の Blog に、この記事を投稿しようと思って、応答用の写真撮影をして来た。
案の定、撮影中に警察官に出会った。咎められなかったが、いやーな感じであった。十分に配慮しているし、何一つ悪い事をしていないと思っていても、である。
見方を変えてみよう。
何の変哲も無い住宅地で、何を撮影しているのか分からない老人が居たとする。
観察すると、一応、散歩する時の風体だ!
何事か特別注目する事件が発生している訳でもない。
だからこそ、カメラを向けられた方は イヤー な感じである。
そう、なのである。
カメラを向ける方は、何の変哲も無い物を撮影するにも、それなりの目的があって、その目的が公序良俗に反せず、節度ある撮影態度だったとしても、写される側がそれを知っていなければ 不審行為 なのである。
そこで提案だ!
サイトを主催している富士通ニフティが、無報酬・押し付けでない善意の行為者として、あらかじめ
「素人記者」の登録を組織化してくれれば問題解決だ。
何かあったとき写真撮影などの行為の証明(説明)と人物の証明をしてくれるならば、問題は発生しづらいし、問題が発生しても穏便な解決が期待できる。
勿論、登録は「通常時は公表しないことを前提での」実名でだ。
あらかじめ、登録時に自動車運転免許証写しの提出義務もOKである。

掲載の写真は、サイト「ちょっと見てきて」の、タイトル「埼玉県東松山市大字東平」で依頼されていたラーメン店と思われるものである。平成20年7月3日、午前11時ごろ撮影。