気怠さが 蔓延してます 街の中 （川柳 母の日関連売り場には気怠さが ・・・）

パナソニック、シャープ、ソニー、何れも日本は言うに及ばず世界的な優良企業である。その優良企業が今期は軒並み巨額の赤字決算だそうだ。最大の理由は、地デジ切り替え需要（お祭り騒ぎ）の反動、昨日は　母の日、活気を呈していた関連売り場も今日は　お祭り済んで日が暮れて・・・状態。

『気怠（けだる）さが　蔓延してます　街の中』
★お祭りや騒ぎの後はこんなもんでしょう！
『気怠さが　流行病（はやりやまい）の　宴あと』


★写真と川柳・雑文とは関係ありません。★自宅庭で撮影。

母の日は 花より団子と 本マグロ （川柳 花を贈られるより台所から解放して ）

本日は母の日である。
・・・　であるからして、何から何までカミサンが主役だ。世の母親族曰く、なまじっかの花を贈られるよりも、食事の支度をせずに済むのが一番の贈り物だそうだ。そんでもって、常日頃１００グラム１９８円のマグロしか買わぬ家計だが、本日に限り、１００グラム３９８円にグレードアップと衆議一決いたしました、です。

『母の日は　花より団子と　本マグロ』
★兎にも角にも、家事からの開放が願いだそうだ　・・・　って言ってもねー
『今日の為　お掃除券に　お使い券』


★自宅庭で撮影。★写真と川柳・雑文とは関係ありません。

父の日に 父から届く お小遣い （パクリ川柳 父の日は母の日の序に作られた！）

本日の　（朝日新聞朝刊）朝日川柳　の傑作を紹介だ。
『母の日に　母から届く　母の味』　詠人：横浜市の村田卓さん。
イヤハヤ、マッコトいい出来だ。
・・・　で、これをパクって、　・・・
『父の日に　父から届く　お小遣い』
★所詮、真似は真似だけの値打ちしか無さそうで、お粗末！


★写真と川柳・雑文とは関係ありません。★埼玉県川越市の　中院　で撮影しました。

ウオール・ストリート・ジャーナルの記事のブログ転用が容易になりました。

ブロガー諸氏、ご存知かな？　私は今朝、気付きました。
ウオール・ストリート・ジャーナル
の記事のブログ転用が容易になりました。私のようなズボラ者には朗報である。
MSN産経ニュース、AFP BBNews、
朝日新聞デジタル　は以前から転用ＯＫで、多用しています。


★深谷市の唐沢堤です。写真と雑文は関係ありません。

間違えた どこ吹く風の お国柄 （川柳 フィリッピンは中国固有の領土？？）

『フィリピンは中国固有の領土であり、フィリピンの統治権は中国に帰属することを、私たちは皆知っている。これは議論の余地のない事実だ』　こんな大胆且つ破廉恥なことを中国中央テレビ局の女性アナウンサーが、7日夜に放送したニュース番組内で語ったそうな。
勿論、間違い（？）で、この発言は、フィリピンと中国が共に領有権を主張する黄岩島（スカボロー礁）についてコメントしようとして、取り違えたものとみられる　・・・　と解説しておりますが？！

虚構新聞　→　無慈悲な金正恩」　言い間違いアナ、スタジオで射殺

圧力と 配慮のセットが 決まり事 （川柳 ＴＰＰ加入は日本の利益になるの？）

ＴＰＰ加入問題。懸念していたことが早くも露見。アメリカ自身が言っていたでしょう。ＴＰＰはアメリカが稼ぎたいから作る約束事だと！

あの悍ましい 赤紙 を、ご覧になったことがありますか？

偶然である。あの悍ましい　先の大戦の赤紙（臨時召集令状）　の本物が、埼玉県平和資料館に、展示されているのを知った。資料館のホームページに写真が掲載されていたが、横240ピクセル、縦150ピクセルと小さい。
出来ることなら大きく紹介したい。資料館のものを写真撮影させて頂ければと、足を運んだ。予想通り、館内撮影禁止。数年前も撮影禁止だった。もしかして変わっているかもと期待したが　・・・
★上段左の写真は、
　明らかに戦争世代と思しき老夫婦が駐車場から資料館に向かわれる途中である。人物を撮影することは可能な限り避けているが、この情景は例外。偶然撮影できたのだが、三流素人カメラマンとしては　秀作　と悦にいっております。

　

　
★上段左の写真を大きく映して、カミサンに感想を求めた。カミサン曰く。この情景は、昨日の夫婦喧嘩について語り合っており、旦那が　「ゴメンナ」　と謝罪、カミサンが　「ヤッパリ　アンタガ　ワルイノヨ！」　と云っているとしか見えないそうだ。事実誤認だ！　控訴だ！　高裁で逆転だ！
★追記　2012/6/11 赤紙の画像をネット検索してみたら、バッチシ掲載されていました。

埼玉県東松山市の常安寺の、シャガ（著莪）と鬼瓦を撮影してきました。

新緑の寺院風景を求めて、埼玉県東松山市の　常安寺（天台宗医王山常安寺＝武州米山薬師）を訪れた。度々訪れているお寺だが意外な収穫があった。シャガ（著莪）が咲いていたこと、珍しい鬼瓦を見つけたことである。
掲載写真二段目左は「山門」の屋根の、右は「本堂」の屋根の物である。鬼の形でないこれらも　「鬼瓦」　って言うのかな？

　

　

天秤で 朝日・産経 比べおり （川柳 原発稼働ゼロ、貴方は原発推進派？ 廃止派？）

日本には５０基もの原発があるそうだが、全部が停止した。
勿論このような事態になったのは、色々と議論はあろうが、東京電力福島第一原発事故が最大の原因であり、（東京）電力会社と政府の対応に多くの国民が納得していないからと思う。世論形成に大きな力を発揮するマスコミも、大雑把に申せば、産経新聞が原発維持推進派、朝日新聞が原発反対派かな？　両社が扱うネタの違いにはっきりと現れている。



★私の最近のブログでの新聞記事引用は、朝日と産経、AFP BBNEWS　が多い。これは記事のブログ引用を簡単な手順で引用することを正式に認めているからである。

埼玉県川越市の 中院 の新緑を撮影してきました。

物凄い観光客の群れである。
観光バスが到着したのだろうか？　そうでもなさそうだ。大半がハイカー姿だ。暫く待てば、落ち着いて撮影できるだろうと高を括っていたが、次から次へと人波に切れ目がない。私も桜や紅葉の撮影には度々訪れているが新緑も悪くなかろうと来てみたが、とてもとても。埼玉県川越市の　天台別格本山星野山無量寿寺中院　でのことである。勿論、奥武蔵の街や野山へ来て頂きたくて多くの写真を掲載しているのだから喜ばねば　・・・
掲載の写真は、人が映っていなかった貴重な写真である。

　

　

連休は 「相棒」三昧 至福境 （川柳 連休の過ごし方は人それぞれでーす）

本日は午後零時から四時間の再放送、明日は劇場版�UのＴＶ初公開。
安さにつられて怖いバス旅行をするよりも　相棒　を楽しむ方がヨッホド気が利いている。
『連休は　「相棒」三昧　至福境』


★写真と川柳・雑文とは関係ありません。★埼玉県鳩山町のＪＡＸＡ地球観測センター

賄いも 連休欲しいと 愚痴を受け （川柳 年中日曜亭主にも悩みあり）

オノオノガタ！　連休連休と騒ぎめさるな。カミサンから、夕飯は何を食べたいかと、アンケート調査を受けるのも面倒ちぃが、本日より三日間、賄いを休みます！　なんて宣告されては、悲劇である。

『賄いも　連休欲しいと　愚痴を受け』


★５月５日、自宅庭で撮影。

嬉しくも １＋１は ３となり （川柳 40-32÷2=4! この意味わかります？）

「40-32÷2＝？」　この問題、解けますか？
『40-32÷2=4!』　この意味わかりますか？
・・・　こんな設問がネットで話題になっているそうである。
まるで江戸時代、神社仏閣に奉納された算額の様だ。
真面目に答えれば、32÷2=16 →　40-16=24　で、答えは　『24』
が正解だが、（言葉遊びで）小学生が答えたとの　『40-32÷2=4!』
も正解だそうである。
ＷＨＹ？　その訳が既にネットで紹介されている。
小学生が解くように、40-32=8　8÷2=4 で『4』を導き出す。そして、
『！』を付ける。『！』はビックリマークではなく、階乗なのだそうだ。
40-32÷2 = 4! = 4x3x2x1 = 24。而して、正解（？）なのだそうだ。へーサヨカ！　何時の時代も　高等遊び人　がいる。平成の算額、なかなか面白し！　それでは、一句

『嬉しくも　１＋１は　３となり』


★写真と雑文・川柳とは関係ありません。

菖蒲（あやめ）かな 菖蒲（しょうぶ）か知らず 春の雨 （川柳 花の名は？）

昨日からの雨が上がった。庭に出てみた。菖蒲（しょうぶ）なのか、菖蒲（あやめ）なのか知らぬ白い花が咲いている。庭・管理人のカミサンに名を問うたが知らぬと言う。続いて、ニターと笑いながら　『勝手に撮影しないでね』　と宣まわれた。
ネット記事　→　『菖蒲（あやめ）・菖蒲（しょうぶ）・かきつばたの違い』
『菖蒲かな　菖蒲か知らず　春の雨』

フタマタは 無礼じゃないよ 文化だよ （川柳 某俳優が二股求愛と大騒ぎ）

「塩谷瞬」とか申す俳優が「冨永愛」、「園山真希絵」との「二股愛？」にケジメを付けるため謝罪記者会見、・・・　二股は事実です。無礼しました　・・・　なんて云っていました。

『二股は　無礼じゃないよ　文化だよ』

★恋愛や結婚は礼儀じゃーアリマセン。結婚を餌に遊ぶことを人道に外れた行為、外道と言います。でもね、不倫は文化と嘯いたニヤケ・タレントもいますから、イインジャナイッスカ。所詮、若者の「いちゃつきゴッコ」、ざんしょ。


★写真と雑文・川柳とは関係ありません。★埼玉県鳩山町の「石坂の森」で撮影しました。

江戸時代の雰囲気を売り物にする川越市に、こんな近代的な美術館もあります！

今まで何度も側を通りながら写真撮影しなかった。
ついつい変化するものばかりに注目しているものだから、
都会的で垢抜けた素晴らしい芸術品を見落していた。
掲載の写真は、埼玉県川越市の川越市立美術館の建物の外に飾ってある。
※この記事を書いていたとき、川越の街を散策する『ちい散歩』が放送されていました。