それに備えての「稽古じまい」が本日公開されたので、その模様を撮影してきました。
(川柳) 晴れの日に 怠りなきをと 努めけり
(川柳) 元服の 頃とて何ぞ 恐るや
※流鏑馬祭事で何度も落馬を見ました。彼の頼朝も落馬が原因で逝ったとか。



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時事通信社 2012年10月31日10時07分↓
読売新聞、NHKがおわび=別人写真を角田被告―尼崎死体遺棄
msn 産経ニュース ↓
「怒りに堪えない」 民主2議員離党に下地防災相「不信任案通る数に」
朝日新聞デジタル ↓
民主の熊田・水野両議員が離党へ 減税日本への合流検討
※朝日新聞デジタル 10月18日(木)13時20分配信 ↓
警察庁長官、4人の誤認逮捕認める PC遠隔操作事件
遠隔操作されたパソコンからネット上に犯罪予告がされた事件で、警察庁の片桐裕長官は18日の定例会見で、「真犯人でない方を逮捕した可能性は高い。そうだとすれば、おわびを含めた適切な対応を図る」と述べた。警視庁や神奈川県警など4都府県警が逮捕した男性4人は誤認逮捕だったことを認めた。
一連の事件で逮捕された4人のうち、2人は警察や検察の取り調べに容疑を認めていた。このうち神奈川県警が逮捕した男子大学生(19)はすでに保護観察処分が確定している。
警察の取り調べについて片桐長官は「取り調べの経緯も含めて、捜査の状況を検証しているので、現段階ではコメントは差し控える」と話すにとどめた。
また、IPアドレスなどから容疑者を絞り込んでいく現在のサイバー犯罪捜査の手法については「検証中」としながらも、容疑者の特定をこれまで以上に慎重に進める手法を検討していく考えを示した。
※(追記): 警察や検察に限らないが、責任ある立場の方々の使われる言葉の意味を解するのは難しい。
警察庁長官が記者会見で語られたのは、「・・・可能性・・・」「そうだとすれば=仮定」でメディア(新聞やネットなど)は確定的なタイトルを付けて報じている。勿論、門外漢の私なども報道の流れから4人は無関係と思っていたけれど ・・・
記事内容で目を引く記述があった。「・・・可能性・・・」の数文字である。
実は、最近私も某会社から「・・・可能性・・・」と記述された書簡を受け取った。
色々な意味に解釈出来る。返書を記述するのに、不慣れな事案だったため2ヵ月弱も係って四苦八苦・悪戦苦闘、「・・・可能性・・・」の具体例を列挙して、その意味を問う返書を書かざるを得なかった。
常日頃、玉虫色の文言をやり取りする人々を相手に取材し続ける記者たちにチョッピリ同情の感ありである。だが、それで飯を食っているプロだ。同情の必要はあるまい。
※追記 2012/10/23 19:45 今回の遠隔操作のコンピューター・ウイルスの名前は、
リネーム・ソフト IEsys ってものだそうだ。
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