『目をつぶり 耳を覆って 種子島』

8歳児が期日前投票用紙に記入、判別不能で“投票は有効” 参院選
兵庫県加西市選挙管理委員会は10日、参院選の期日前投票で、同市内の会社員の男性(36)が長女(8)に投票用紙に候補者名を記入させ、投票していたと発表した。公職選挙法は投票用紙には選挙人本人が記入すると定めているが、長女が記入した用紙は判別できないため投票自体は有効という。
市役所の期日前投票所で9日夕、男性と一緒に来た長女が参院選兵庫選挙区の記載台で自分が書きたい」と言って記入。投票箱に入れようとしたため、投票管理者が止めようとしたが間に合わなかった。市選管は再発防止のため、11日から期日前投票所の担当者を1人増やすとしている。
神戸の獅子舞
神戸の獅子舞は七月二十四日、二十五日の夏祭に、神戸神社で奉納される。獅子舞の由来はつまびらかではないが、獅子の太鼓に 寛政三年(1791)六月吉日、太鼓屋三左衛門 と墨書されている。
この獅子は、昔は善能寺から出たものだが、寺が焼けてからは総代の家から、やがて社務所から出るようになった。旱魃の年には鞍掛淵の河原で雨乞獅子を舞い、又伝染病の流行した年には悪魔祓いに獅子が村中を廻ったという。
獅子は「メジシ」、「ナカジシ」、「ホーガン」と呼ぶ一人立ちの三匹獅子舞で、昇殿カグラ、ドジョウネコ、中のカグラ、メジシカクシ、トンビカエシ等を舞う。その特色は「村まわり」をし、「土俵」の中で舞うことである。
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