2016年05月04日

『川柳』 被り物 人それぞれの 浮世かな (最高裁がハンセン病患者裁判問題で謝罪)

人間は神様ではありません。人間である限り時として誤りを犯します。『過ちては改むるに憚ること勿れ』と申します。過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改め 責任を被らねば 人の道に外れます。今の世、猫を被って知らぬ顔の半兵衛を決め込む輩が横行していますがそれでは通用致しません。

想定外の謝罪がありました。裁判所が謝罪したのは初めてだそうです。
ハンセン病患者の裁判を隔離された療養施設などに設けた「特別法廷」で開いていた問題で、最高裁の今崎幸彦事務総長が4月25日、調査報告書で「社会の偏見、差別を助長するもので、深く反省すべきだ」と言及し、調査報告書を公表し、「患者の人格と尊厳を傷つけたことを深く反省しお詫びする」と謝罪したそうです。裁判所とて神様ではありません。謝罪したからとて裁判所の権威が削ぐられる事はありません。然るべき対応と思います。

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(川柳背景のイラストは、”いらすとや”から借用しました)

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posted by 三龍斎 at 16:08| Comment(0) | 習作川柳(倫理・道徳) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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