私は、お迎えが来たとき、お若いのに、残念な事 ・・・ 等と家族がお悔やみを受ける程の歳でもない。さりとて、大往生とまでは言われない、そこそこの高齢者だ。江戸時代なら、ご隠居と呼ばれている。

そんなにも長い間生きて来て、在所の氏子としてのお祭りを除けば、外国は言うに及ばず超有名な京都の祇園祭りや時代祭り、大阪の天神祭り、関東に移り住んで、川越祭り、秩父の夜祭、エトセトラ・エトセトラ ・・・・・
要するに観光客として祭りを楽しんだ事が無い。でも、お祭りは大好きである。ワクワクする。
では、何故??
家族にねだられなかった所為も有るが、永年心の余裕が無かったからと、今、分析した。だったら、今は余裕が有るの? と問われても困る。訳ありで、今は自分自身の強い意志で忙しくしているので、頼まれ事など真っ平である。暇つぶしに流行のボランティア組織に身を委ねる気持ちなど塵ほども無い。
ビデオ・ブログの投稿に時間を割こうと思い立ってもネタが問題である。ネタ探しで一週間の内に、東松山、鳩山、そして、昨日の小川七夕祭りと、此処の所レンチャンとなった。
会所で、
”第58回小川町七夕まつりイベントご案内” なるものを入手した。流石である。和紙の町として観光に力を入れているだけに、大変な行事の数だ。スキャナー画像のイベント案内をプリント願って、来年は是非ともご自身で足を運ばれたい。
お祭り区域に到着したのが、7月30日(日曜日)午後3時前だったので、多くのイベントを見落とした。鬼に笑っていただこう! 来年の今頃元気でいたら、ブログ投稿を続けていたら、子供みこし競演、埼玉県警察音楽隊による交通安全パレード、比企広域消防音楽隊オープニングパレード、昔懐かしいチンドンヤ大会、花火大会も録画して、小川町にお出でになれない方々に是非お見せしたいものだ。
”七夕さん 家族の願いは 叶えてね”自画自賛評: ・・・願いを としないで ・・・願いは としたところナンザ、一味効いてるね!
”七夕さん 願い多くて 遺憾です”・・・・・ 小川町長に成り代り、心よりお詫び申し上げます。