添えた二枚の写真をご覧いただきたい。
11月2日〜3日に行われた埼玉県毛呂山町の 「流鏑馬祭り」 の一景である。左下の写真で射手が狙っている的が一の的、右下の写真で手前に見えるのが二の的、遠くに見えるのが三の的である。一の的で「願的(がんまとう)」が行われた直後変事が発生した。そして、二の的付近から戻るとき変事の謎が判明した。そんな経緯を記述したくて、凡庸を絵に描いたような私は、ウズウズしているのである。
記述すべきか? 胸にしまっておくべきか? ハムレットの心境である。
ご訪問者にご披露するにしても、後刻、後日ってことに ・・・

